2020.01.10
- ありのまま見る
人生まさに体験学習! 「食事する」から「しょくじする」へ
1月も3分の1が終わろうとしてします。
2019年は多くの出会いとサポートをいただき、自分の想像を超えていく日々に毎日
とても新鮮に過ごすことができ心より感謝いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
とても新鮮な毎日は、未知の連続とも言え、体験経験のない世界に自分が身を置くことで、
自分の内面にある喜びと不安がそこに映し出される経験を多くできたとも言えます。
いきなりわたし年始早々寝込んでしまい、3日間何も口にできないくらい怠く、眠い状態が続き、ほとんど72時間食さず寝ていました。
その時、一旦3日間わたしの日常から「食事する」習慣が一切なくなり(かなりきつかった涙)
ようやく回復し、再び食事ができるようになるまでの期間にいろんな気づきがおこり、
わたしのなかで、「食事する」という概念が全く別の次元での「しょくじする」に一変しました。
漢字からひらがなに表記を変えましたが、正直わたしのなかで、それくらいのインパクトがあり、
食事は食事でも全く別のモノの見え方に変わったのです。
どう変わったかというと、一切なくなったことで、過度にしていた行為が際立ち違和感を覚えたんです。
まず、食べ過ぎ(笑)これは全く無自覚で、逆に食べていないと思っていたくらい。
この裏には、間を埋めるための行動だったり、惰性で満たされていることにきづいていなかったり、そもそも食べることに意識がなく、話しながら手は動いているみたいな感じで食べ過ぎていたり。
特に多かったのが、間を埋める行為。意味なくおなかすいたとかではなく食べて・・。
身体の変化は顕著で、五感の感覚が研ぎ澄まされ、特に味覚はとても鋭敏になり、素材の味で十分美味しく感じられ、調味料が刺激が強いくらいになり、冷蔵庫にいろいろ入っているドレッシングや調味料を眺めながら、
これって必要なのかな?とそもそもの必要性に疑問を感じたり・・・。
自分の当たり前に身を置いていると、こんな疑問をもったり、問題意識をもつことも正直無理だった思います。
お正月に寝込むことは不幸なことかもしれませんが、この体験は、わたしの「食事する」を「しょくじする」に
変容させる大きな思い込みが外れる出来事となりました。
人生まさに体験学習。一見不幸に感じる体験から何を学ぶのか。
人の変容ってそれしかないんだなと新年早々身をもって感じております・・・。
人の習慣的な思考行動の裏には強烈な強い信念があります。
日常で人間関係やモノがうまく運ばないなど、不具合起こしているのに、
なんとかだましだまし見て見ぬふりで過ごしたり、無理やりねじ込んだり、
人を攻撃したりしていることが、人に対してだけでなく、いかに自分自身を自分の手で窮屈で、
孤独で、つまらない部屋に押し込めている行為なのか・・・。
なかなかそこに自覚的にはなれない・・・。
でも、心のどこかで結果自分ではうすうす「なんか違う」ということはわかっていというたりする。
でもこのなんか違う「違和感」をいろんな自分のなかの打算的諸事情によりスルーしてしまう(笑)
今年は、違和感にアンテナをたて、人のコアにある信念に触れあい、語り合える場や時間が増えるといいなという願いがある。
大切な肝心な話をいろんな人と対話したいし、分かち合いたい!
そんな場を今年は昨年以上にプランし、大切に創りたいデス。
告知させていただいたとき、なんか興味あるかもと思える人にお会いできると嬉しいです☆
思いつくままに。書きたいままに今あるものを書いてみました。
誰かとって必要なその人の何かに届きますように。
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やっぱり人生はうまくデザインされている☆
すべてあっていいから人生をいきる♪
Will Management Company
戸川 直美
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