2019.11.24
- 体験
クリーンランゲージに学ぶ エレガントに自分と向き合えるかもしれない⁈
自分らしく生きたいけど生きられない・・・。
自分のことが自分でよくわからない・・・。
そういった悩みは誰しも経験するものです。
そしてそういったしんどい現実から何とか脱出したい!
あいつのせいだと人のせいにする人生から、
とはいえそうも言ってられない!
自分で何とかしなきゃ!
そのモードに入った時人の変容は始まります。
クリーン・ランゲージとは、心理学者デイヴィッド・グローブが開発したメタファーとクリーンな問いで構成された内的世界へのアプローチ法です。
クリーンランゲージ詳しくはこちらhttps://www.cleanlanguagejapan.com/
わたしは、クリーンランゲージと出会い、人は痛みと向き合わねば自分らしく生きられないという思い込みを解く体験をしました。
クリーンランゲージ で大切にしている自分の体験をまるで◯◯のようと例えるメタファー。
近い、遠い、明るい、空気のようなとかリアルな例えでなくても形容する言語そのものがメタファーだという捉え方がとても新鮮でした。
そういう意味では、ひとはメタファーの世界に生きているとも言えます。
メタファーは、その人の内的世界を表し、メタファーの深層心理とのつながりや空間的認知など自己理解の奥行を実感しました。
その人自身の内的世界観であるメタファーに対して、シンプルなクリーンな問いかけを繰り返していきます。
ここでクリーンなという定義は、偏りのない先入観のない問いかけを意味しています。
いわゆるコーチングの質問とは明確に違いを感じました。
わたしのなかで、痛みと向き合わないと真実には到達できない感覚をもっていましたが、
自分の不本意な現実をメタファーで例え、クリーンな質問を繰り返すシンプルなアプローチは、
とてもエレガントに人のコアにある願いを導き、人が取り憑かれていた恐れに気づかせてくれます。
そのエレガントさは、メタファーが先入観やジャッジメントを緩和し、あまりにも描いていることが自分とは違うことを明確にしてくれ、
それ自体にいい悪いはない感覚を呼び覚ましてくれているところにある感じがします。
人が進化し、自分の願いに気づいたり、可能性を開くアプローチは、クローンランゲージだけに限らず、
さまざまあることにとても勇気づけられ、人は自分らしく輝くために、
その輝きを放つことで命が進化していくのだという信念と願いを持ち、そこに情熱をかける人がいてくれて、
様々なアプローチが世に生み出されること自体、人ってすごい!と感動を覚えます。
クリーンランゲージは、人の進化を妨げる恐れにまみれた解釈、いわゆる認知の歪みを正すことにとても忠実で、
その人がその人らしく輝き、また相手の輝きを尊重するそんな世界観を感じました。
わたしはそこにとても共感し、これからも個の最大化をサポートできるようわたしも活動していきたいと思います。
今回のクリーンランゲージ との出会いは、エレガントな内的探究の世界観をみせてくれました。
これからも自分の可能性を開きながら、人の可能性を開くことを大切にしていきたいと思います。
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やっぱり人生はうまくデザインされている☆
ニーズに沿って生きる人生を応援する♪
Will Management Company
戸川 直美
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