2019.08.14
- ありのまま見る
人生三歩進んで二歩下がる(笑) 社会にでて認められたい欲が出て自分を見失っていき、また取り戻しを繰り返し。
仕事して25年になりますが、学生時代が終わり仕事して社会人生活がスタートして、自分が変ったなぁと思います。
大きく変わったのは、何とかしようと無理やりがんばることが増えました。
小さなことでいうと、
信号が点滅したら走ったり
少しでも早い電車に乗るために走ったり
恋愛でも
何とかフラれないようにいい人キャンペーンはったり笑
仕事でも
どんなに疲れていても残業して仕事したり
学生時代のわたしは、なるようになるし、無理なものは無理だからできることしようタイプでした。
だから社会に出たときギャップでとてもしんどかったのですが、
社会人なんだから
お金もらうんだから
いまよりももっともっと恋愛も仕事もがんばらなきゃ認めてもらえないし、結婚して子供産むのが女性の幸せなんだからとそんなふうに考えていました。
いまから思うと社会人になってから大きく自分が変わりとても生きにくくなりました。
人から認められる自分像を作り上げ、仕事も恋愛もがんばって認められようとしていたし、すごく無理していたし、とにかく焦っていました。
焦りの原因は人からどうみられているかと、自分は標準以上の価値を出せているのかでした。
周りに適合しなきゃまずいという危機感から、いろんなことが起こりました。
もともと自分のものさしを持って暮らしていたのに、社会にでて気づかないうちに自分が人からどう映っているのかものさしに変わっていきました。
いつも焦り、急ぎ、状況や人を都合のいいようにコントロールしようとしてきた自分がいました。
人は恐れから生きていると、身を委ねたり人を信頼できないものなんだといまからわかります。
コーチングと出会い恐れが小さくなると段々人のことが気にならなくなりました。
そして自分がどうしたいのかに焦点が当たり自分次第で人生も状況も変わるとわかりました。
まずは自分の防衛感情に気づき、それを受け止めることが大事なんだといまになるとわかります。
幼少期や社会に、親や世界に受け入れられなきゃとがんばってきた人や、いまなおこうあるべきだと思い込みがんばっている人は、ちょっと立ち止まってみてほしい。
この先ずっとそれをやり続けていくのかと自問自答してみてほしい。
あなたはそれをするために生まれてきたのでしょうか。
わたしはそこに違和感を覚え立ち止まりました。
自分の中の恐れから行動していたことに気づきすこーしずつ修正して自分の喜びや求めていることに気づき始めました。
もしあなたに不幸や出来事やこんなはずない不本意なことが起こっているとしたら立ち止まり自分自身をチューニングするタイミングかもしれません。
そのときに他責にならず、この不本意な現実を引き起こしているのは自分のなにがそうさせたのかと自責でみてみてください。
それが腑に落ちといろんな苦難も人生があなたの成長を願い試練を与えてくれているようにみえてきますから。
すべては自分次第。
今日は少しまじめモードですが大事にしたいことを書きました。
必要な人に届きますように。
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やっぱり人生はうまくデザインされている☆
ニーズに沿って生きる人生を応援する♪
Will Management Company
戸川 直美
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