2018.12.01
- 安定・自分軸
あの人変わってくれないかな・・・。と人間関係に悩んでいる人へ。
人のことがわからない、なんでこうなるんだ・・・。
上司部下の関係。親子関係。夫婦関係。友人関係など人間関係がうまくいかない・・・。
そんな方にはストレングスファインダーをおススメしています。
ストレングスファインダーは、自分の才能に目覚めて自分の強みを活かしていこうというGallup社のアセスメント。
でもただ受けただけで、アセスメント結果をみて
「そうなんだー」では何にも変わらないのもホント。
ストレングスファインダーは、自分の取扱説明書のようなものなのですが、
自分がどんな思考・行動・感情のパターンをもっているひとなのか。
もっというと
自分が何を喜び、何に価値を置き、何を求めているのかとうニーズ
がわかるものです。
それを結果をもとに自分の経験体験した出来事から起こる感情を紐解き、しっかりストレングスコーチと対話して理解を深めないと
なかなか自力ではつかえない・・。
これは、34の才能があって、まずスタートとして、34のうちのTOP5の才能に焦点をあてて、自分の思考・感情・行動のパターンをコーチとみていきます。
しっかり対話することで、自分の無意識にあるニーズからでている自分の行動パターンに気付くと、
人と自分の何がどう違うのかが見えてきます。
ストレングスファインダーを学んでわたしの大きな気付きは、相手が悪かったのではなく、
自分のうまくいかなかった原因は、自分の強みの使い方が悪かったってことです。
包丁は調理器具にもなるけど凶器にもなるということです。
ストレングスファインダーのいいところは、
このTOP5の使い方が悪かっただけで、使い方を直せばいいだけと、
人格否定まで及ばなず、自己信頼感を損ねないところがいちばんのポイントで、
とっても自分の直したほうがいいところを受け取りやすいのです。
そして慣れ親しんだあるものなので、ないものを使う不自由さもありません。
わたしも、いまから思うと、TOP1の最上志向の使い方がひどく、自分にも人にも厳しくなりすぎていた時期がありました。
自己理解が深まり、自分のことを許せるようになると人のことも許せるようになります。
「あの人がもっとこうしてくれたらいいのに・・・。」
この言葉の裏にあるのは、自分は変わらない。自分は間違っていない!正しいという前提が含まれます。
人とのコミュニケーションに悩んでいるひとはまず自分とのコミュニケーションから初めてみましょう!
きっとその一歩がステキな自分になる入口になります!
人を変えようとする前にまず自己点検してみませんか?゜
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やっぱり人生はうまくデザインされている☆
ニーズに沿って生きる人生を応援する♪
Will Management Company
戸川 直美
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